美味しいニンジンを3秒で見分ける方法とは?
ベータカロテンというビタミンAに変わる栄養素を豊富に含むニンジン。
緑黄色野菜として有名なニンジン。
ウサギの大好物であるニンジン。
皮に栄養が豊富に含まれているというけど、実際は土臭くて食べにくいのが難点。
僕はニンジンの皮をむいて美味しい部分だけの料理を1品作り、皮は細かく刻んでチャーハンに入れるのが鉄板。
チャーハンに入れると、ニンジンの土臭さがなくなる。
さて、スーパーにはたくさんのニンジンが置かれている。
ニンジンの山から3秒で美味しいものを選ぶ方法は。。。
1)芯が細いこと
栄養を貯め込む部分は芯の周りなので、細いほうが栄養が豊富。
2)オレンジ色が濃い
ニンジン特有のオレンジ色はカロテンの色なので、濃いほうが栄養が豊富。
3)切り口が茶色くなっていないこと
切り口が茶色なニンジンは加工から時間が長く経過しているので、茶色でないほうが新鮮。
この3点を覚えてしまえば、ニンジンマスターになれる。