社会人が学祭に行ったほうがいい3つの理由
大学を卒業してから数年。社会人として毎日を過ごしている。
そんな僕が先日、近所にある武蔵大学・白雉祭を訪れた。
思ったこと。
『みんな、学祭シーズンは学祭に行ったほうがいい』
なぜなら、その理由は3つある。
1つ目は、大学生からエネルギーをもらえるから。
大学生が学祭のために頑張っている姿を見ていたら、元気をもらえた。
元気な人と触れ合うだけで、元気になれると心から感じた。
演劇やバンド、アカペラ、武道などパフォーマンスを一番前で見るのがおすすめ。
大学生が心から楽しんでいる姿を見ると、エネルギーをもらえる。
2つ目は、思わぬ発見があるから。
今回、僕はアカペラサークルの発表を聞いていてアカペラが好きになった。
アカペラというと、ハモネプを思い出すだろう。
ハモネプ世代の僕としては、大学生が披露するアカペラに心が震えた。
友人は、彼らの熱量に涙を流していた。
大学祭に行っていなかったら、僕がアカペラを好きになることはなかったかもしれない。
普段しないこと故に、素敵な出合いが転がってる可能性が高い。
3つ目は、ネタになるから。
休日に特になんとなく過ごしている人は、特におすすめ。
「この前、大学祭に行ってきたんだ」という休日は何していた話をすると、9割の確率で食いついてくる。
大学祭に行っておけば、今年一年はつかみネタを得たに相当する。
そっから、自分たちの大学祭はどうだっただのと会話を全員に広げれば、その場の空気を作った快感を得られる。
ブログのネタにもなる。
大学祭、バンザイ!
無料でせんべいを焼く体験ができるコーナーがあったので、焼いてみた。
うん。美味。わさび醤油、最高。
おわり
キングコング・西野亮廣の『えんとつ町のプペル』が成功した秘密とは?
内容は・・・
『これからの時代のキャリア形成』
まず思ったこと。西野さん、論理構成がしっかりしている。
とてもシンプルでわかりやすい話のつなぎ方で、頭にどんどん入ってくる。
炎上がすごいみたいだけど、僕は好き。
自分の考えにぶれずに、一貫している。僕にないスキル。
『えんとつ町のプペル』という絵本を『売る』ために、どうすればいいか?と問いかける。出た答えを淡々とやっていくだけ。それがみんなできないんだよ、西野さん。
これからの時代のキャリア形成をするにあたってのキーワードとは・・・
『信用』
お金じゃない。信用。
信用を得るためには、嘘をつかないことが必要。
西野さんは嘘をつかない環境にするために、テレビの出演を断るようにしたという。行動力が半端ない。。。
僕が今日からできることは『嘘をつかない』ということ。
好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。とちゃんと感情表現をする。
嘘をつかない環境ってどんなだろう。
自分の好きなことをしていれば嘘はほとんどつかなくて済みそう。
会社に所属していたら、嫌いな先方とやりとりをしたり、組織内で自分を殺さなくてはならないから。
自分が生きやすい世界を作る。
そのために、嘘はつかないと決める。
ちなみに、西野さんは『えんとつ町のプペル』の前に、絵本を3冊書いている。
興味がある方はぜひ。